トレーニングに新たな刺激を!ジャーマンボリュームトレーニング 【GVT】のやり方

筋トレ

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どうもhataです。

最近、トレーニングがマンネリ化していたので新たな刺激が欲しいなと思っていたので、とある書籍を読んでいます。

その書籍というのが、筋肉博士こと山本義徳先生の『業績集9 ウェイトトレーニングのテクニック』です。Kindleで読めますし、書籍にもなってます。

この本はさまざまなトレーニングの方法が記されている書籍でその中でも、今回は「ジャーマンボリュームトレーニング 」についてまとめていきたいと思います!

ジャーマンボリュームトレーニングとは?

ジャーマンボリュームトレーニングとはドイツのウエイトリフティング選手チームが筋肉量を増やすために行ったトレーニング法です。

具体的なトレーニング法

具体的にどのようにトレーニングするのかと言うと、1RMの60%10回10セット行うトレーニング方法です。(例えばベンチプレス100キロ1回ならば60キロで10回10セット)とてもシンプルですね。インターバル1〜2分でやっていきます。

その中でジャーマンボリュームトレーニングで重要なのは同じ重量で行うということです。

同じモーターユニット、筋繊維を刺激するのがこのトレーニングの目的なので重量は変えてはいけません。

実際にやってみた感想

今回はラットプルダウンでやってみました。

重量変えずに1〜2分のインターバルでしたが、10セットなので途中で腕の力がなくなって引ききれなくなりそうになりました。なので、腕の力があるトレーニングの初めにジャーマンボリュームトレーニングを持ってくるのが良さそうです。筋肉に対しての刺激はかなりありました。まだ筋肉痛が来ていませんが、どのような刺激が体に起きるのか楽しみです!

色々と工夫してやっていきましょう

トレーニングを普段楽しいと思ってやっている方がほとんどだと思いますが、毎回同じメニューをこなすだけでは飽きてしまったり、同じところにばかり刺激が入り思うように筋肉が成長してくれないこともあるかもしれません。

このような事態を回避する為にもトレーニングSimplicity | 内部SEO施策済みのシンプルな無料Wordpressテーマの方法を勉強したりして飽きない工夫をしていくことが継続するコツなのかなと思いました。

ウェイトトレーニングのテクニック: 山本義徳 業績集9 山本義徳業績集 https://www.amazon.co.jp/dp/B078P3CFTD/ref=cm_sw_r_cp_api_i_5I-6CbCPAQWBW

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